Pear::Auth 認証
Pear::Auth 認証応用スクリプトファイル作成
認証応用フォ-ム LoginForm.php が準備できましたので、次ぎに Pear::Auth を利用した認証応用スクリプトを作成します。
認証応用スクリプトファイル Auth-com-3.php の内容は、
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左サイドナビ「Pear::Auth 認証」の中の
Pear::Auth 認証応用スクリプト PHP ファイル
から見てください。
基本的には、
Pear::Auth 認証スクリプト PHP ファイル
とほとんど同じです。
差分は赤字にて示します。
それでは差異について説明していきます。
ID と PASSWORD を 20組作成
今回はパスワ-ドの暗号化方式を crypt ではなくmd5 で行ってみたいと思います。
md5 ハッシュ値は PHP 標準の md5 関数を利用することで生成できます
。
ID と PASSWORD は 20組作成します。
ID は4桁、PASSWORD は6桁の数字とします。
md5 の PHP 関数の書式は
md5(暗号化したい文字列)
です。
crypt 関数より単純です。
それでは、ID と PASSWORD を 20組作成してみましょう。
PHP rand 関数は乱数を生成します。
書式は
rand (返す値の最小値, 返す値の最大値)
です。
デフォルト値は
返す値の最小値:0
返す値の最大値:
Windows のようないくつかのプラットフォームでは、32767 です。
よって、32767 より広い範囲にしたい場合は必ず、返す値の最大値を指定します。
たとえば、
rand(1000,999999)
とすれば、
1000~999999 の間の疑似乱数値を一つ返します。
ここまでをまとめると、ID と PASSWORD を 20組作成するファイル内容は、
<?php for ($i = 0; $i < 20; $i++ ){ $id = rand(1000,9999); echo "'".$id."' => '"; $pass = rand(100000,999999); echo md5($pass) ."',//'".$pass."'<br>"; } ?>
のようになります。
これを XAMPP の中で実行すると
'2544' =>
'63cec8936123f91ad1b825b64ac45467'
,//'288552'
・・・・・・・・
のように画面に表示されますので
(実行するたびに表示内容は必ず変わります)
これらをコピ&ペ-ストして、編集して ID と PASSWORD を 20組作成します。
例としては
$id = array(
'2544','6147','2802','5693','4098',
'6136','9524','8319','8675','8586',
'4644','7781','5025','2247','3912',
'1828','8899','2869','5079','6212');
$pass = array(
'288552','664010','233950','499545',
'683840','206759','260098','882528',
'734597','473727','729214','977230',
'215823','339913','516299','558651',
'702517','480319','296353','301791');
のようにします。
Array ドライバでパラメ-タ定義
今回は、連想配列 $params に認証に必要な20組のデ-タを設定します。
例としては、上記で作成した ID と PASSWORD を流用すると
$params = array(
'cryptType' => 'md5',
'users' => array(
'2544' =>
'63cec8936123f91ad1b825b64ac45467',
//'288552'
・・・・・・・・・
));
となります。
これで、Pear::Auth 認証応用スクリプトファイル作成の差分説明は完了です。
引き続き、Pear::Auth 認証応用組込ドキュメントファイルを作成します。
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