Pear::Auth 認証
Pear::Auth 認証スクリプト
PHP ファイル
Auth-com-30.php
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<?php
require_once 'Auth/Auth.php';
function loginFunc($usr, $status){
/*
これはフォ-ム生成関数です。
PEAR::Auth から引数として現在のユ-ザ名
$usr (この情報はここでは使用せず)と
認証ステ-タス $status (下記参照)
を受取ります。
*/
$err = array(
AUTH_IDLED =>
'最大アイドル時間を超過しています。<br>
再ログインしてください。',
AUTH_EXPIRED =>
'ログイン期限が切れています。<br>
再ログインしてください。',
AUTH_WRONG_LOGIN =>
'ユーザID/パスワードが間違っています。'
);
require_once('LoginForm0.php');
}
$params = array(
//'cryptType' => 'md5',
'cryptType' => 'crypt',
'users' => array(
'63pear' => 'xyxqaLuHY7Ipc',
));
$myAuth =
new Auth("Array", $params, "loginFunc");
/*
ログインフォ-ムをカスタマイズします。
使用するフォ-ム生成関数の名前は
Authコンストラクタの第3引数に指定。
LoginForm.phpが呼び出される。
*/
$myAuth->setExpire(30);
/*
ログインしてから認証が期限切れとなる
までの時間(単位:秒)を設定。
*/
$myAuth->setIdle(5);
/*
このメソッドで、最大アイドル時間を設定。
"アイドル時間"とは、 ユーザが2つの操作
をする間隔の最大時間(単位:秒)
のことです。
操作無しに最大アイドル時間が経過すると
ユーザは自動的にログアウトされます。
逆に、ユーザが最大アイドル時間までに
何か操作をすると、アイドル時間は
リセットされます。
*/
$myAuth->start();
/*
startメソッドは現在のユ-ザが認証済み
であるかどうかを判断します。
未承認の時はログインフォ-ムを表示、
処理は中断しない。
認証済みの時はそのまま後続の処理を続行。
*/
if(!$myAuth->checkAuth()){
/*
checkAuthメソッドでユ-ザが未認証の時は
以降の処理を中断
*/
exit();
}
/*
認証ステ-タス $status 一覧
定義済の定数 値
AUTH_IDLED -1
セッションのアイドル時間が所定の時間を
超えている
AUTH_EXPIRED -2
認証が有効期限切れになっている
AUTH_WROND_LOGIN -3
ユーザー名またはパスワードが異なっている
AUTH_METHOD_NOT_SUPPORTED -4
コールバック関数が実装されていない
AUTH_SECURITY_BREACH -5
セキュリティに問題があった
AUTH_CALLBACK_ABORT -6
コールバック関数がセッションを終了させた
*/
?>