Pear::Image_Graph その2

グラフ値表示動作確認

グラフ値表示 PHP ファイルの動作確認をしていきます。
あらかじめ、フォルダ
C:\xampp\htdocs\p_gra
C:\xampp\htdocs\p_gra\file
を作成しておきます。
XAMPPがインスト-ルされていれば、
C:\xampp\htdocs
のフォルダはあるはずです。
ここからはTeraPadをエディタとして使用することを前提に説明していきます。
TeraPadを起動して「表示(V)」を開いて「オプション(O)」をクリックしてください。
オプション画面が開いたら「文字コ-ド」タプをクリックして下記のようになっていること を確認し[OK]をクリックします。

TeraPadオプション画面

グラフ値表示 PHP ファイル作成

63Pear Villageのトップの左サイドナビ「Pear::Image_Graph その2」の中の
Pear::Image_Graph-2 グラフ値表示 PHP ファイル
を画面に表示させておき、 ファイル名の p_gra_table.php 部分を除き、<?php 以下をすべてコピ-します。
既に開いているTeraPadのなかに今コピ-した内容を貼付けます。
「ファイル(F)」から「名前を付けて保存ファイル(A)」をクリックし
「ファイル名(N)」は、p_gra_table
「ファイルの種類(T)」は、PHPファイル(*.php)
とし、あらかじめ作成しておいたフォルダ
C:\xampp\htdocs\p_gra
に保存します。
これで、p_gra_table.php の作成は完了です。

グラフ値表示 CSV ファイル作成

肝心の CSV ファイルがまだでした。
グラフ値表示用 CSV ファイル をクリックすると PC にエクセルがインスト-ルされていれば CSV ファイルを開くことができるはずです。
又、右クリックして、このファイル名を
p_gra_samp.csv
とし、あらかじめ作成しておいたフォルダ
C:\xampp\htdocs\p_gra\file
に保存します。
これで、p_gra_samp.csv の作成は完了です。

ブラウザでグラフ値表示ファイル確認

グラフ値を表示します。
IEで見ることを前提に説明します。
まず、xamppを起動します。
XAMPP Control Panelが開いたら、Apache Start ボタン、下記、赤丸のところをクリックして Apacheを起動します。

XAMPP Control画面

起動すると、Start ボタンが Stop に変わります。
次に、IEを起動しアドレスバ-に、
http://localhost/p_gra/p_gra_table.php
と記入し、Enterキ-を押します。
グラフ値表示ファイルで表示したグラフ値一覧表が見えるはずです。


グラフ値一覧表


のように表示されたら OK です。

これで、グラフ値表示ファイルの確認は完了です。


CSS 付きグラフ値表示ファイル作成 に進む
グラフ値表示ファイル作成 に戻る

63Pear Villageに戻る