Pear MDB2 デ-タベ-ス操作

MDB2 デ-タベ-ス操作 レンタルサ-バ準備

PEAR::MDB2 をサ-バにアップします。
ここでは、レンタルサ-バをミニバ-ドを例とします。
このサ-バのなかに Go-PEAR Installer が準備できているものとして、 PEAR::MDB2 をインスト-ルする方法を示します。
準備できていない方は 63 Pear Villageに戻り左側のナビの「Pearを始める準備」のなかの 「レンタルサ-バにPearをインスト-ル」 を先に読んで、レンタルサ-バのなかに Go-PEAR Installer を用意してください。

パッケージをインストール

「レンタルサ-バにPearインスト-ル」で説明している例の場合、IEで
http://kilowave.minibird.jp/pear/
(これは私の場合の url ですので、みなさんの場合はそれぞれ、kilowave の部分を書き直してください)
に行くと自分で設定したパスワ-ドを聞かれその後、Pearのバッケ-ジマネジャ-を見ることができます。
list all packagenames をクリックすると、すべてのバッケ-ジの名前が見えますので、 インスト-ルしたいパッケ-ジの名前をコピ-して、Package Managementに戻り、 Quick-install a package の所に貼付けて、force? はチェックしないで、Install をクリックすると指定したバッケ-ジがインスト-ルされます。
一旦画面が白くなります。それなりの時間がかかります。
Dream Weaver のファイル管理からpearのディレクトリにバッケ-ジが追加されている のが見えると思います。
それでは、以下に具体的に説明していきます。

PEAR::MDB2 をインスト-ル

レンタルサ-バで、Pear::MDB2 デ-タベ-ス操作 を実行するには、
PEAR::MDB2 と PEAR::MDB2_Driver_mysql
をサ-バにインスト-ルする必要があります。
MDB2 のインスト-ル方法を示します。
list all packagenames をクリック、すべてのバッケ-ジの名前が見えますので、 インスト-ルしたい MDB2 パッケ-ジの名前をコピ-して、Package Managementに戻り、 Quick-install a package の所に貼付けて、force? はチェックしないで、Install をクリックすると、しばらく時間がかかってインスト-ルされます。
次に、同じように PEAR::MDB2_Driver_mysql をインスト-ルします。
これで、必要なパッケージのレンタルサ-バへのインストールは完了です。

レンタルサ-バにデ-タベ-スを設定

レンタルサ-バで、Pear::MDB2 デ-タベ-ス操作 を実行するには、サーバーにデータベースを 設定する必要があります。
レンタルサーバーのミニバードを例にとって説明します。
ミニバードのデータベース設定については、
ミニバード データベース設定方法
に詳細説明マニアルがありますので、これに従い、デ-タベ-ス名 phplibs を設定します。
ただし、ミニバードの場合、デ-タベ-ス名 phplibs の前に、サ-バ ID 名がつきますので、 例えばサ-バ ID 名を kilowave とするとデ-タベ-ス名は、kilowave_phplibs になります。
まずは、レンタルサーバーのミニバードトップペ-ジ
http://www.minibird.jp/
からログインします。
もちろん、加入したときに発行される、ID と PASSWORDが必要です。
ログインすると、サーバーアカウント一覧が見えますので、 サーバー管理ツール にログインします。
左のナビに、データベース設定 がありますのでこれをクリックします。
後は、上記マニアルに従いデータベース設定します。

MySQL テ-ブルデ-タ info.sql インポ-ト

63Pear Village のトップの左サイドナビ
「Pear MDB2 デ-タベ-ス操作」 の中の
XAMPP MySQL テ-ブル エクスポ-ト
で作成した
C:\xampp\htdocs\mdb2
のフォルダにある SQL ファイル info.sql を レンタルサーバーのミニバードのデ-タベ-ス名 ****_phplibs の中にインポ-トします。
上記のように(9行ほど上)サーバー管理ツール にログインします。
左のナビに、データベース設定 がありますのでこれをクリックします。
右上に「phpmyadmin」のタグがありますのでこれをクリックします。
MySQL ユーザ名の登録で設定した、ユ-ザ名とパスワ-ドを要求されますので記入します。
phpMyAdmin が開いたら左のナビのデ-タベ-スを選択します。
今回の場合では kilowave_phplibs が見えるはずです。
右上のインポ-ト をクリックします。


SQL デ-タインポ-ト画面

 

インポ-トするファイルの位置を参照から
C:\xampp\htdocs\mdb2\info.sql
とします。
後は、実行する をクリックすると デ-タベ-ス kilowave_phplibs のなかに、テ-ブル info が作成されます。


Pear MDB2 デ-タベ-ス操作ファイル接続部作成 に続く
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