遅行スパンクラス
遅行スパンクラス確認ファイル作成
遅行スパンクラス確認ファイル delay_dif-disp-gra-test.php を作成します。
作成ファイル内容は、
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左サイドナビ「遅行スパンクラス」の中の
遅行スパンクラス確認 PHP ファイル
から見てください。
Delay_dif インスタンスの作成
遅行スパンクラスを呼出すため Delay_dif インスタンスを作成します。
まずは、クラスパッケ-ジを呼出します。
require_once 'delay_dif-cla-gra.php';
そしてインスタンスを作成します。
$dif = new Delay_dif($delay);
インスタンスはできても $delay に初期値を設定しないとうまく動きません。
$delay は連想配列で
$delay = array(
'filepath' => ファイル名,
'dist' => 比較期間,
'limit' => グラフの足数,
'disp' => 表示形式,
'y_max' => Y軸最大値
);
のように設定する必要がありました。
順次決定していきます。
- $delay['filepath']
値動のデ-タが入った CSV ファイルのパスフォルダ名とファイル名を設定します。
今回は、
'filepath' =>
'file/CHART-1803-08-test.csv',
とします。 - $delay['dist']
初期比較期間数
'dist' => 4,
とします。
エラ-確認も含め小さな値とします。 - $delay['limit']
グラフの足数
'limit' => 11,
とします。
エラ-確認も含め小さな値とします。 - $delay['disp']
表示形式
'disp' => 1,
とします。
1:途中経過含め全表示
2:結果デ-タとチャ-ト
3:チャ-トのみ
の3通りを指定することができます。 - $delay['y_max']
Y軸最大値
'y_max' => 88,
とします。
幅 600px のチャ-トが作成されます。
ちなみに、89以上を指定すると 幅 900px のチャ-トになります。
メソッドの呼出
$delay['disp'] = 1
とし途中経過含め全表示を行うことにしていますので、すべてのメソッドを呼出す必要があります。
$dif = new Delay_dif($delay);
$dif -> dif_arry();
$dif -> res_dis();
$dif -> yosoku();
$dif -> graph();
引き続き、遅行スパンクラスの確認を行います。
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